よくある質問

ウォータージェット加工について

A.
最大94,000psi(648MPa)です。消防用ホースの水圧の数百倍となります。

A.
普通の水道水を使用します。

A.
ガーネットという天然石です。粒度#80 程度の砂のような物です。

A.
大きくは呼び方の違いで、どちらも同じ 非常に高い圧力をかけた水流のことです。

ウォータージェット加工の水流はまるで刃のように物体を切断できることから、その水流や加工を別名「ウォーターカッター」と称することがあります。

●ウォータージェット加工(ウォーターカッター)の動画はこちらからどうぞ

佳秀工業YouTube

加工できる素材や形状について、ご質問があればお気軽にお問い合わせください。

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A.
もちろんです。

加工時間の短縮やコストダウンについて、ウォータージェット加工が大きく貢献できる場合があります。
国内外問わず、ご相談はお電話やメールでも随時承っていますのでお気軽にご連絡ください。
ウォータージェット加工の専門員がお答えいたします。

自社他工程(設計、曲げ、溶接、機械加工、塗装、研磨、組立等)を活かしたご提案なども可能です。

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ウォータージェット加工機について

A.
最大で、高さ300mm × 幅3,000mm × 長さ8,000mm
のサイズが加工可能です。

A.
2021年3月現在、5台のウォータージェット加工機を保有しています。
常に5台すべてが稼働していますので、大量の数物や短納期案件もお任せください。

保有設備

ワークサイズや対応材質についてのご質問はお気軽にどうぞ。

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A.
水を噴出するノズルヘッドが自由に動くことで、単に垂直方向に切断するだけでなく、斜めに切るべベル切断や複雑な3次元切断を可能にした加工機です。

従来は2次元切断後に別工程で面に対して斜めに削っていた加工(開先加工)を切断と同時に行えるため、工程、工期の短縮を実現します。

活用事例

佳秀工業では3次元ウォータージェット加工機を2台保有しています。
納期の短い量産品や、二次加工の移送に手間のかかる大型案件など、様々なご相談を受け付けていますのでお気軽にお問い合わせください。

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素材について

A.
はい、可能です。
最大加工範囲 厚さ300mm × 幅3,000mm × 長さ8,000mm のウォータージェット加工機を保有していますので、大きなインゴット(鋳塊)でも対応可能です。
弊社では大型の門型五面加工機(高さ1,700mm × 幅3,300mm × 長さ6,500mm)や自社トラックも保有しており、切断後の二次加工や納期のご相談も承っています。

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A.
はい、可能です。
石材やガラス、特殊材、樹脂など、熱影響を受けたり電気伝導性のない素材でも水の力で切断します。
また様々な材質が混在する複合材の切断も可能です。

ウォータージェット加工10の特徴

あらゆる素材に対応していますので、切断可能かどうかはお気軽にお問い合わせください。

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A.
300mmの実績があります。

それ以上の厚みについてもお気軽にご相談ください。

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A.
はい。可能です。

ウォータージェット加工は
①熱が発生しない
②素材に電気伝導性を必要としない
ため、詳細が分からなくてもあらゆる材料の切断が可能です。

佳秀工業では厚さ最大300mm対応の加工機を保有しています。
材質やサイズについてはお気軽にご相談ください。

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A.
はい、切断できます。

ウォータージェット加工は様々な材質が混在するものでも切断可能です。
ガラス繊維・炭素繊維・樹脂・ガラスなどによる複合材にも対応しています。

形や加工方向によっては難しい場合もありますので、まずはお問い合せください。

ウォータージェット専門担当員が詳しくお答えいたします。

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A.
はい、可能です。
テンパックスⓇのような耐熱強化ガラスは切断時に割れや欠けの恐れのある素材ですので、事前に精度などについてはご相談を承っています。
数物や短納期についても併せてご相談ください。

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A.
はい、お任せください。

レーザー切断では焼けてしまう木材も、ウォータージェット加工なら図面通りに反りも歪もなく切断可能です。
素材の違う木材の組み合わせやはめ込みなど、加工精度の高さを活かしたデザインが可能です。

活用事例

佳秀工業はハイブランド旗艦店の内装やレストランの床など、通常の加工では難しい木材や石材を使用したデザイン性の高い加工経験も有しています。

加工について疑問や不安があれば、まずはお気軽にお問い合わせください。
ウォータージェット加工の専門員がお答えいたします。

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A.
はい、可能です。

希少な材料のため加工経験をもつ工場も少なく条件だしが難しいモリブデンも、素材を選ばないウォータージェット切断にお任せください。

佳秀工業が所有するウォータージェット加工機では 最厚300mmのモリブデンにも対応しています。

加工時間やサイズ、料金についてなど、ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
ウォータージェット加工の専門員がご相談を承ります。

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A.
はい、切断できます。

通常の切断加工では熱が発生するため 焦げや溶解の心配もあるスポンジも、水の力で切断するウォータージェット加工なら図面通りの切断が可能です。

スポンジ製造後の切断だけでなく、市販品の切断も承っておりますので、用途に合わせてご活用ください。

加工サイズや形状などのお問い合わせ・ご相談はお気軽にどうぞ。

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加工について

A.
もちろんです。
弊社では1点からでもウォータージェット加工を承っております。
大きさや点数など、まずはお気軽にお問い合わせください。

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A.
はい、お任せください。
弊社では5台(2021.3現在)のウォータージェット加工機が常に稼働しています。
1点・1回限りの加工も多く承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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A.
はい、可能です。
弊社では同敷地内に大型の門型五面加工機(高さ1,700mm × 幅3,300mm × 長さ6,500mm)を保有しており、二次加工にも対応しています。
その他にも曲げ・溶接・研磨・検査と各工程も有していますので、後加工についてはお気軽にお問い合わせください。

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A.
はい。切断できます。
特に専用の治具など必要ありません。

ウォータージェット加工では上から押さえる力が働くため、左右前後に転がらない程度の簡単な固定で十分です。

異なる材質でも同時に切断できますので、小さな製品や試験片などの内部観察にもお気軽にご利用ください。

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A.
はい、製品切断も可能です。

ウォータージェット加工機を使用した工法は、熱影響がないため素材を選びません。
さまざま材料が使用された完成後の製品の切断もお任せください。

「開発や調査用に断面が見たい」「試料(サンプル)分析がしたい」などのご相談はお気軽にどうぞ。

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A.
はい、歪なく切断可能です。

打ち抜きやレーザー切断では歪・ズレが出る極薄材もお任せください。
ウォータージェット加工は熱が発生しないため、シムなどの薄物加工にも適しています。

量産案件にも対応していますので、お気軽にご相談ください。

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A.
はい、可能です。

特殊な素材や形状の場合にはテスト加工をお勧めしています。

まずはお電話やメールで検討内容をお伝えください。図面をお預かりして詳細な回答をすることも可能です。
佳秀工業ウォータージェット部門では、お客様のご希望に沿えるよう20年の経験を持つ専門員が様々なご提案も行っています。

テスト加工についてのお問い合わせ・ご相談はお気軽にどうぞ。

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A.
はい、可能です。

図面などのデータを使用したお問い合わせを希望される場合はメールにてご連絡ください。
eigyo@kasyu.co.jp

お預かりしたデータを拝見したうえで、専任のスタッフが丁寧にご対応させていただきます。

ひとまず文面でのご相談があればこちらをご利用ください。

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A.
はい、可能です。

精密機械の内部に使用するような極薄材や極小材についても、熱を発生させないウォータージェット加工なら反りなく切断可能です。
熱歪みが心配な部品の加工にはウォータージェットをご活用ください。

量産案件にも対応していますので、ご相談はお気軽にどうぞ。

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A.
はい、ウォータージェット加工にお任せください。

通常の打ち抜き加工(パンチング)、レーザー加工では反りや歪みが発生する極薄材でも、ウォータージェット加工なら穴形状に関係なく熱歪みのない穴あけ加工が可能です。
二次加工も不要なため、機械加工と比べた場合、材質や板厚によっては約2~3割程度の加工時間短縮となりコストダウンを実現します。

活用事例

また、特殊形状や短いピッチでの加工も得意とするウォータージェット加工は歩留まり向上を検討中のお客様にもお応えいたします。希少、高価な材料に非常に効果的な加工法です。

大きなサイズのスクリーンメッシュ加工等の実績も多くありますので、従来のパンチング加工にお困りの方はお気軽にご相談ください。

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